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2.
メインメニューおよび機能の選択は、以下のボタ
ン操作で行います。
•[▲]/[▼]カーソルボタンを使ってメインメニュー間の移
動を行います。
• エンターボタン(または[
▼
]/[
▼
]カーソルボタン)を
押すと、現在表示中のメインメニュー内の各サブメニューに
移行します。各サブメニュー間の移動は、[
▼
]/[
▼
]カー
ソルボタンを使って行います。以下はグローバルメインメ
ニュー内のサブメニューの表示例です。
• サブメニューの表示中は、+/−ボタンを使って、設定値の
変更を行うことができます。
• 各サブメニューが選択された状態から再度メインメニュー表
示状態に戻るには、エンターボタンを押します。
3.
パターンエディット・モードから出て、再びパ
ターンクリエイト・モードに戻るには、
“Escape” メインメニューを表示させた上でエン
ターボタンを押します。
M
etr= f
O
f
G
lobal
オリジナル伴奏パターンを作ってみましょう(パターンシーケンサー機能)
■不要な音を削除するには
●
誤って入力してしまった音や、元のパターンの不要な音を削除する
ことができます。
●
伴奏パターンの演奏中に、+ボタンと−ボタンを同時に押しなが
ら、削除したい音が鳴る少し前に、その音の鍵盤(1鍵のみ)を押
します。
■パートをまるごと削除するには
●
録音待機中に消去したいパートを選び、+/−ボタンを同時に押し
ます。“dEL Sure?”(消去してもいいですか?)と表示されます
ので、YES ボタンを押します。やめる場合は NO ボタンを押して
ください。
作成する伴奏パターンの設定
(パターンエディット・モード)
パターンエディット・モードでは、作成中の(またはこれから作成す
る)伴奏パターンに関する各種の設定を行います。設定は、パターン
エディット・モード内でメインメニューを選択した上で、メインメ
ニュー内のサブメニューを選択することによって行います。
重要
●
ここでの説明は、「パターンシーケンサー機能を理解
する」(52 ページ)の内容を前提としています。あら
かじめ「パターンシーケンサー機能を理解する」をお
読みになり、パターンシーケンサー機能の3つのモー
ドや全体像、用語などを把握しておいてください。
■パターンエディット・モードでメインメニュー/
サブメニューを選択するには
パターンエディット・モードでのメインメニュー/サブメニューの選
択は、次の手順で行います。
1.
パターンクリエイト・モードからパターンボタン
を1回押して、パターンエディット・モードに入
ります。
• ボタンの上のランプが点灯から点滅に変わり、画面はまず
“Global”(グローバル)メインメニューを表示します。
グローバルが選択されてい
ることを示します。
現在パターンエディットモード
に入っていることを示します。
現在操作が可能なカーソル
ボタンの方向を示します。
オリジナルキー テンポ表示
“GLb”は、グローバルメインメ
ニュー内のサブメニューが選
択されていることを示します。
サブメニュー名が略称で表示されます。
表示中のサブメニューに対する
現在の設定値
オリジナルキー
660A-J-059A
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