
設定を変えるには
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• スプリット機能をオンにすると、現在選択されている
パートはパート3になり、画面上にスプリット音色が表
示されます。このとき、[]/[]カーソルボタンを
使ってパート間を移動できます。スプリット機能をオ
フにすると、パート1に戻ります
• メイン音色はチャンネル1、スプリット音色はチャン
ネル3で発音します。ミキサー機能を利用すれば、そ
れぞれの発音チャンネルの音色や音量などを設定する
ことができます。
• ソングメモリー機能の録音待機時や録音時、SMFプレー
ヤー機能使用時には、スプリット機能を使用することは
できません。
• モードボタンが“カシオコード”あるいは“フィンガー
ドコード”に設定されている場合、伴奏鍵盤範囲は上
記操作で設定したスプリットポイントに応じます。
レイヤーの状態からスプリットボタンを押すか、スプ
リットの状態からレイヤーボタンを押すと、それぞれ
の機能の特徴を兼ね備えた「レイヤースプリット」と
いう状態で利用できます。これは、2種類のレイヤー
サウンドが鍵盤の高音部(メイン音色+レイヤー音
色)と低音部(スプリット音色+レイヤースプリット
音色)で発音します。
J 【レイヤースプリット】
J 操作手順
1. メイン音色を指定します。
例:
メイン音色が“GM ブラス”の場合
2. スプリット機能を使ってスプリット音色
を指定します。
例:
スプリット音色が“GMピチカート”の場合
• 指定後は、スプリットを解除しておきます。
3. レイヤー機能を使ってレイヤー音色を指
定します。
例:
レイヤー音色が“GMフレンチホルン”、ス
プリット音色が“GMピチカート”の場合
4. スプリットの状態からレイヤーボタン、ま
たはレイヤーの状態からスプリットボタ
ンを押して、レイヤースプリットの状態に
します。
5. レイヤースプリット音色を指定します。
例:
GMストリングス1の音色を指定する場合
は、数字ボタンで“4 → 4 → 8”と入力し
ます。
6. スプリットポイントを指定します。
例:
F4 の鍵盤で分ける場合は、スプリットボ
タンを押しながら F4 の鍵盤を押します。
レイヤーとスプリットを同時に
使うには
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CTK900_j_15_Setting.fm 64 ページ 2005年3月10日 木曜日 午前11時41分
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