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資料
J 00 : Auto Pan
• 働き
入力信号を LFO によって左右にパンニングしつづけます。
• パラメーター
J 01 : Tremolo
• 働き
入力信号の音量を LFO によって変調します。
• パラメーター
J 02 : 2BandEQ
• 働き
2 バンドで構成されるイコライザーです。
• パラメーター
J 03 : 3BandEQ
• 働き
3 バンドで構成されるイコライザーです。
• パラメーター
J 04 : LFO Wah
• 働き
LFO によって自動的に周波数を動かすことができるワウです。
• パラメーター
J 05 : Auto Wah
• 働き
入力された信号のレベルに応じて自動的に周波数を動かすこ
とができるワウです。
• パラメーター
J 06 : Compressor
• 働き
入力された信号を圧縮し、レベルのばらつきを抑えたり、減
衰音のサスティンを長くしたりする効果があります。
• パラメーター
J 07 : Limiter
• 働き
入力された信号のレベルが設定値以上にならないように制限
をかけることができるエフェクターです。
DSP アルゴリズムリスト
0: Rate(値域 : 0 ~127)
パンニングの速度を調整します。
1: Depth(値域 : 0 ~127)
パンニングの深さを調整します。
0: Rate(値域 : 0 ~127)
トレモロの速度を調整します。
1: Depth(値域 : 0 ~127)
トレモロの深さを調整します。
0: Low Frequency ( 値域 : 0 (200Hz),
1 (400Hz), 2 (800Hz))
低域イコライザーのカットオフ周波数を調整します。
1: Low Gain(値域 : -12, -11, -10 ~ 0 ~ +10, +11, +12)
低域イコライザーのゲインを調整します。
2: High Frequency ( 値域 : 0 (6.0KHz),
1 (8.0KHz), 2 (10KHz))
高域イコライザーのカットオフ周波数を調整します。
3: High Gain(値域 : -12, -11, -10 ~ 0 ~ +10, +11, +12)
高域イコライザーのゲインを調整します。
0: Low Frequency(値域 : 0 (200Hz), 1 (400Hz), 2
(800Hz))
低域イコライザーのカットオフ周波数を調整します。
1: Low Gain(値域 : -12, -11, -10 ~ 0 ~ +10, +11, +12)
低域イコライザーのゲインを調整します。
2: Mid Frequency(値域 : 0 (1.0KHz), 1 (1.3KHz), 2
(1.6KHz), 3 (2.0KHz), 4 (3.0KHz), 5 (4.0KHz), 6 (6.0KHz),
7 (8.0KHz))
中域イコライザーの中心周波数を調整します。
3: Mid Gain(値域 : -12, -11, -10 ~ 0 ~ +10, +11, +12)
中域イコライザーのゲインを調整します。
4: High Frequency(値域 : 0 (6.0KHz),
1 (8.0KHz), 2 (10KHz))
高域イコライザーのカットオフ周波数を調整します。
5: High Gain(値域 : -12, -11, -10 ~ 0 ~ +10, +11, +12)
高域イコライザーのゲインを調整します。
0: Input Level(値域 : 0 ~127)
入力レベルを調整します。入力している音のレベルや和
音数、あるいは Resonance の値を大きくしているとき
に入力信号が歪むことがありますので、このパラメー
ターによって歪まないように調整してください。
1: Resonance(値域 : 0 ~127)
音のクセの強さを調整します。
2: Manual(値域 : 0 ~127)
ワウフィルターの基準となる周波数を設定します。
3: LFO Rate(値域 : 0 ~127)
LFO の速度を調整します。
4: LFO Depth(値域 : 0 ~127)
LFO の深さを調整します。
0: Input Level(値域 : 0 ~127)
入力レベルを調整します。入力している音のレベルや和
音数、あるいは Resonance の値を大きくしているとき
に入力信号が歪むことがありますので、このパラメー
ターを調整してください。
1: Resonance(値域 : 0 ~127)
音のクセの強さを調整します。
2: Manual(値域 : 0 ~127)
ワウフィルターの基準となる周波数を設定します。
3: Depth(値域 : -64 ~ 0 ~ +63)
入力信号のレベルに対するワウ動作の幅を調整します。
プラス方向に設定すると、入力信号が大きいほどワウ
フィルターが開き、明るい音質になります。
マイナス方向に設定した場合は、入力信号が大きいほど
ワウフィルターが閉じて暗い音質になります。ただし、
ワウフィルターが閉じきっても大きな入力がある場合は、
再度フィルターが開きます。
0: Depth(値域 : 0 ~127)
音声信号の圧縮度を調整します。
1: Attack(値域 : 0 ~127)
入力信号のアタック量を調整します。
値が小さくなるほど、コンプレッサの動作が機敏になり、
入力信号のアタックを抑えることができます。
値が大きくなるほど、コンプレッサの動作が遅れて入力
信号のアタックをそのまま出力するように動作します。
2: Release(値域 : 0 ~127)
入力信号が所定のレベル以下になってから圧縮動作を中
止するまでの時間を調整します。
アタック感を出したい ( 音の立ち上がりで圧縮動作をさせ
たくない ) ときはなるべく小さい値に設定してください。
また、常に圧縮動作させておきたいときは大きな値に設
定してください。
3: Level(値域 : 0 ~127)
出力レベルを調整します。
Depth の設定と入力された音色の特性によって出力音量が
変化します。このパラメーターによって補正してください。
707A-J-103A
CTK900_j.book 101 ページ 2005年3月9日 水曜日 午後3時9分
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