Casio CTK-520L Bedienungsanleitung Seite 24

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音色にエフェクトをかけてみましょう
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音色にエフェクトをかけてみ ましょう
本機は、音にさまざまな音響効果を追加する「エフェ
クト機能」を備えています。
本機が内蔵しているエフェクトは多岐にわたってお
り、一般的なあらゆるデジタルエフェクトを網羅して
います。
本機のエフェクトは、次のような構成になっていま
す。
DSP
音源と出力の間に接続するタイプのエフェクトで
歪み系、モジュレーション系など100種類の中から
選ぶことができます。またパソコンから転送したり
本機で作成したDSPデータを100類使用すること
もできます。詳しくは、76ページの「ミュージック
データ マネージメント ソフト(付属のCD-ROM
について」および24ページのDSPのパラメーター
設定を保存するには」を参照してください。
リバーブ
音響空間をシミュレーションするタイプのエフェ
クトで、室内(Room、ホール(Hall)などを含む
16 種から選択することができます。
コーラス
音の厚みを増したり、音に揺れを与えるようなタイ
プのエフェクト(ChorusFlanger など)16 種類
から選択することができます。
イコライザーとは、エフェクターの一種で、音質を調
整するものです。周波数をいくつかのバンド(帯域
に分けて、各周波数帯域ごとにレベルを上げ下げする
ことで、音質を調整します。
演奏する曲のジャンルに合わせてサウンドを補正す
ることで例えばクラシックにふさわしい音質で
というように、音楽のタイプに適し音場を再現しま
す。
本機では、あらかじめ内蔵されている 100 種類のエ
フェクトタイプに加え、各エフェクトタイプのパラ
メーターを編集してユーザーエリアに100種類まで保
存できます。また、最後に選んだ DSP 付きの音色に
附随している DSP(プリセット番号:ton)もタイ
プとして選べます。
DSP タイプの選択は、次の手順で行います
DSP エフェクトを使う場合には、ミキサー機能で必要
なパートの DSP ラインがオンに設定されているか確認
してください。詳しくは、35 ページの「ミキサー機能
を利用するには」を参照してください。
1. エフェクトボタンを押して、画面上のイン
ジケーターを点灯させます。
ボタンを押してから5 秒間そのままにしてお
くと、自動的に DSP タイプの設定画面(手
3行きます。
2. []カーソルボタンを 1 回押します。
1
エフェクトボタン
2
戻るボタン
3
DSP ボタン
4
[][][] []カーソルボタン
5
数字ボタン
6
+/-ボタン
1
4
2 3
5
6
エフェクトの構成について
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DSP の選択について
707A-J-024A
CTK900_j.book 22 ページ 2005年3月9日 水曜日 午後3時9分
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