
ソングメモリー機能を使って演奏を録音してみましょう
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J シンクロスタートで録音を始めるには
操作4の代わりにシンクロ/フィルイン ネクストボタ
ンを押します。
• 伴奏鍵盤でコードを指定すると自動伴奏と録音が
同時にスタートします。
J 前奏やエンディング、フィルインを入れて録音す
るには
録音中はイントロ/エンディングボタン 1、2、シン
クロ/フィルイン ネクストボタン、バリエーション/
フィルインボタン 1、2 を使用することができます
(32, 33 ページ参照)。
J シンクロスタートで前奏から録音を始めるには
操作4の代わりにシンクロ/フィルイン ネクストボタ
ンとイントロ/エンディングボタン1か2を続けて押
します。
• 伴奏鍵盤でコードを指定すると、コード伴奏付きの
前奏と録音を同時にスタートします。
J 録音の途中から自動伴奏をスタートさせるには
操作4の代わりにシンクロ/フィルイン ネクストボタ
ンを押し、メロディー鍵盤で演奏を始めます。
• 伴奏なしでメロディーの録音を開始します。録音の
途中で伴奏鍵盤でコードを指定すると、自動伴奏が
スタートします。
トラックに録音した演奏内容を再生して、うまく録音
されているか確認しましょう。
J 操作手順
1. ソングメモリーボタンを 1 回押して、再生
待機の状態にし、数字ボタンでソングナン
バー(0 ~ 4)を選びます。
1
ソングナンバー
2
再生待機の状態
• ソングナンバー表示は、5 秒たつと消えます
(再生待機状態は継続)。復帰させるには、[]
カーソルボタンを 1 回押します。
2. スタート/ストップボタンを押して、ソン
グメモリーを再生します。
• テンポボタンでテンポを調節できます。
• スタート/ストップボタンを押すと再生を
停止します。
• ソングメモリー再生時にも、レイヤーやスプリット機
能を利用した鍵盤演奏が楽しめます。
• スタート/ストップボタンでソングメモリーを再生す
るときは、常に曲の最初からスタートします。
• モードの設定にかかわらず、鍵盤はすべてメロディー
鍵盤になります。
オフにしたいトラックに対応したソングメモリート
ラックボタンを押すか、ミキサー機能(35 ページ参
照)で希望のトラックのチャンネルをオフにします。
トラック1にリアルタイム録音する場合
の応用例
ソングメモリーを再生してみま
しょう
特定のトラックの音をオフにするには
P
y
al
707A-J-054A
CTK900_j.book 52 ページ 2005年3月9日 水曜日 午後3時9分
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