
57
ソングメモリー機能を使って演奏を録音してみましょう
3. 音色番号を設定します。
• トーンボタン、ドローバーオルガンボタンを
押すと、画面上に音色番号と音色名が表示さ
れます。数字ボタンまたは+/-ボタンで、
音色を選びます。
• 音色番号を設定したあとは、どの鍵盤でもよ
いので鍵盤を押してください。音色名の表示
が消え、音符を入力できる状態になります。
4. 音符を入力する場合、鍵盤で音の高さを決
めます。休符を入力する場合は、0 ボタン
を押します。
• このとき画面上に鍵盤を弾く強さ(ベロシ
ティー)が表示されます。+/-ボタンで、
ベロシティーを指定します。
• 和音でも入力できます。
5. 数字ボタンで音符(休符)の長さを決めま
す(55 ページ参照)。
6. 録音を続ける場合はこの状態のまま操作
4、5 を繰り返します。
7. 録音が終わったら、スタート/ストップボ
タンを押して録音を停止します。
• ステップ録音中にミスした場合は次項目の「ステップ
録音中にミスした場合」をご参照ください。
• ステップ録音では、録音済みのトラックの延長録音が
行えます。この場合、操作 2 で録音済みのトラックを
選ぶだけで、自動的に以前録音された次の位置(小節
/拍)へ移動します。
• トラック 2 ~ 6 にステップ録音する場合、モードボタン
の指定にかかわらず、鍵盤はすべてメロディー鍵盤と
なります。
• 複数のトラックの先頭でアドバンスト音色を使って録
音した場合、再生時には一番大きい番号のトラックに
記録されているアドバンスト音色の DSP タイプが呼び
出されます。
• アドバンスト音色を選択したトラックの先頭に音符を
録音すると、再生時に音の出るタイミングが遅れるこ
とがあります。その場合は、トラックの先頭にごく短
い休符を入力してください。
音符以外に、以下の内容も録音して再生できます。
• 音色番号
チャンネル 11 ~ 16 が、トラック 1 ~ 6 に対応して
います。録音またはエディット(58 ページ参照)待
機状態では、レベルメーターの表示方法で録音済みの
トラックかどうかを知ることができます。レベルメー
ターの液晶表示が 4 つ点灯しているトラックが録音済
みのトラックで、1 つ点灯しているトラックが未録音
のトラックです。
1
録音済みトラック
2
未録音トラック
ステップ録音中にミスした場合、録音待機を保持した
ままデータの位置をさかのぼり、そこからステップ録
音をやり直すことができます。この場合、さかのぼっ
た位置より後のデータは全て消去されることに注意
してください。
J 操作手順
1. ステップ録音をミスした場合は、ステップ
録音の状態で []カーソルボタンを押し
ます。
• 画面上の“REC”表示が消灯して、“STEP”
表示が点滅します。
ステップ録音でトラック2~6に録音さ
れる内容
録音/エディット待機状態のレベルメー
ターの表示について
ステップ録音中にミスした場合
1 2
NeC#4to
eeq
••••••• •••••••
eeq
••••••• •••••••
C 4
#
C 4
#
±²¶ߴኮᴬ³ઍᴬ´¸ɹʷʍɹ
ᴥʃʐʍʡ᧸ᬩ˹Ɂး٣ɁͱᏚᴦ
±²¶ߴኮᴬ³ઍᴬ°ɹʷʍɹ
ᴥᄽҰɁʑ˂ʉȾሉӦᴦ
ȦɁȻȠᵘᵚᴬᵘᵚɵ˂ʇʵ
ʦʉʽȺͱᏚɥҰऻɋሉӦȺȠɑȬ
ᵘᵚɵ˂ʇʵʦʉʽɥઃȪɑȬ
ʑ˂ʉɁํɟʑ˂ʉɁํɟ
707A-J-059A
CTK900_j.book 57 ページ 2005年3月9日 水曜日 午後3時9分
Kommentare zu diesen Handbüchern