
パソコンとの接続について
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Adobe Reader(Acrobat Reader
※2
)のインス
トール方法
• 付属のCD-ROMを、お使いのパソコンのCD-ROMドライ
ブに入れてください。
• CD-ROMの中のAdobeフォルダの中の「ar601jpn.exe」
(「ar505jpn.exe」
※2
)をダブルクリックし、表示される
説明にしたがってインストールします。
※2 Adobe Readerは、Windows 98にはインストールでき
ません。Windows 98をご使用の方は、
「ar505jpn.exe」をダブルクリックしてAcrobat
Readerをインストールしてください。
動作環境
ドライバ対応OS
Windows
®
XP Professional、Windows
®
XP Home
Edition、Windows
®
2000 Professional、Windows
®
Me、
Windows
®
98SE、Windows
®
98に対応します。
ドライバ動作環境
ドライバは、以下の環境で動作します。
● 共通条件
• IBM ATおよびその互換機
• USBポートを装備し、Windows上で正常に動作してい
ること
• CD-ROMドライブを装備(インストール時に使用)
• ハードディスクの残り容量2MB以上
(Adobe Reader分は含まず)
● Windows XPでの条件
• Pentium 300MHz以上
• メモリ128MB以上
● Windows 2000での条件
• Pentium 166MHz以上
• メモリ64MB以上
● Windows Me, Windows 98SE, Windows 98での条件
• Pentium 166MHz以上
• メモリ32MB以上
USB端子とMIDI端子、どちらの端子を働くようにするかは、
本機がUSBモード・MIDIモードのどちらになっているかに
よります。
本機とパソコンのUSB端子同士をつなぎ、パソコンにイン
ストールされたUSBドライバとの接続が成立したときには、
自動的にUSBモードとなります。そうでない場合(パソコ
ンのUSB端子と接続されていないなど)には、MIDIモード
になります。
● USBモード
USB接続が成立したときに、約3秒間表示されます。
USBモードのときの各MIDIデバイスの機能については、
付属のCD-ROMの中にある「CASIO USB MIDIドライバ
マニュアル(manual.pdf)」を参照してください。
● MIDIモード
USB接続が切り離されたときに、約3秒間表示されます。
本機がMIDIモードのときは、データ送受信をMIDI端子か
ら行います。
パソコンからダウンロードした曲データファイルを本機の
ミュージックライブラリー(61~70番:最大10曲)へ保存
して、内蔵曲と同じように再生したり、練習したりできま
す。
付属のCD-ROMに入っているカシオ専用のSMF変換ソフト
(SMFコンバーター)を使って、ご自身で購入/作成した
SMF形式のデータファイルを本機へ送信して保存します。
• 本機で曲の再生中や録音中、データの保存/呼び出し中等は、
パソコンからのデータ転送ができません。操作を終了してから、
データ転送を行ってください。
USBモード・MIDIモードに
ついて
ミュージックライブラリーの曲
を増やすには
SMF形式のデータファイル
Ð
カシオ専用のSMF変換ソフト
Ð
本機のミュージックライブラリー
(61~70番)
USB Enableの略号
USB disableの略号
PX200_J.book 25 ページ 2006年10月13日 金曜日 午前10時56分
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